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そもそも、システムに何を期待するのか?。

システムのあり方や導入プロセスは、期待する役割や目的によって大きく異なります。

あなたがシステムに望むことは何?

混乱

一口にシステムと言っても、そこに期待される役割や目的は様々です。

例えば会社の屋台骨を支える基幹系システムには、企業経営の基盤として中長期の稼働に耐え得る堅牢性や拡張性が求められます。

一方、売上/集客アップのためのマーケティング&セールスツールには、市場環境や経営環境の変化に対応した「旬」が求められます。

必然的に、両者に対する開発スタイルやスケジュール感、予算感は全くの別物になってきます。

システムを開発/導入する上では、こうした役割や目的の違いをしっかりと理解した上で、最適な手法を採用をしていくことが何よりも重要なポイントです。

そして、システムに期待される役割や目的は以下のように大別されます。

  1. 業務の合理化/効率化
  2. 作業精度の向上
  3. コスト削減、時間短縮
  4. 経営支援、意思決定支援
  5. 売上/集客アップ
  6. テストマーケティング、効果計測

バックオフィス機能(企業経営の基盤)として。

システムの役割

システム導入の初期段階では、まず業務の合理化/効率化、作業精度の向上、コストの削減や時間の短縮といったことが求められます。

従ってシステムに求められる役割は、現行業務の置き換えや、俗人的業務の標準化という比較的単純なものが中心となってきます。

このステージでは、業務フローの見える化と新しいルールの構築、関連部署間の連携、例外処理の取り扱いなどのコンセンサス集約が重要なカギを握ります。

そして次の段階では入力されたデータを経営支援、意思決定支援のための指標算出に使うという要素が加わっていきます。

このステージでは、アウトプットを前提としたインプットを意識しつつ、現場業務の運用負荷とのバランスをどうとるか、システムの役割範囲をどうするかなどがポイントです。

経営上、営業上、その他管理業務上のメリットとその全社的影響度、関連部門へのフィードバックなどを現場部門としっかりと共有し、相互理解を得るプロセスも欠かせません。

これを読み誤ると、営業現場からは「うちは銀行じゃない!」、管理部門からは「うちの営業はいい加減!」などという、お互いに何の得にもならない不毛ないざこざを引き起こしかねません。

フロントオフィス機能(マーケティング&セールスのツール)として。

あなたが主役

しかし現代社会においてシステムに期待されることは、ただそれだではなくなってきました。

インターネットを中心としたコンピュータサービスが人々の生活に浸透し、それが人々の行動様式や思考に大きな影響力を与えている中で、システムをマーケティング&セールスのツールとして活用していくことが欠かせない時代です。

LINEやFacebook、ブログ、Youtubeなどのソーシャルメディア、GoogleやYahoo!といったネット広告。さらにはクラウドやモバイル端末といった新しいインフラやハードウェア。こうした新しい技術が次から次へと出ては消え、消えては出てきます。

このステージでは、その情報をキャッチアップし、テストを繰り返しながらシステムをブラッシュアップしていくスピードと柔軟性がポイントとなります。

そのためには、単なる技術動向だけでなく、ビジネスや経営、マーケティング&セールスの仕組みといったものに対する理解力も大きなカギとなってきます。

最新のツールや世の中で流行っている手法があなたのビジネスやあなたのマーケットにマッチするかどうかは別の話なのですから。

同じ目標を共有するビジネスパートナーとして。

あなたが主役

これからの時代は、過去に例のないスピードで経営環境も市場環境も激変していきます。

その中で最大限のパフォーマンスを引き出すには、各々が自分の強みを最大限に活かすことに集中し、弱みはそこを強みに持つパートナーと補完し合うことが求められてきます。

リソースの限られた中小企業であれば、なおさらです。

私たちはシステムを提供する会社です。

しかし、そのシステムを最大限に活かすためには、最新の技術だけではなく、マーケティングやセールスといったビジネスそのものへの理解をより深めていくことが何よりも重要だと考えています。

そして、システムは納品して終わりではありません。むしろ納品してからがスタートです。

一過性の取引関係で終わることなく、5年、10年と息の長い、末永いパートナーシップを構築し、あなたと共に成長していきたい。それが、私たちの願いです。